パーマカルチャーと地域福祉の”蜜な”関係

こんにちは!

久々に福祉について書きたいと思います。

今回のテーマ<地域福祉>と<パーマカルチャー>。検索すると

<地域福祉>

高齢、障害、その他のさまざまな事情から福祉サービスを必要とするようになっても、これまでつくりあげてきた家族、友人、知人との関係を保ち、文化やスポーツ、芸術、趣味などの社会的な活動に参加できることで、誰もが自分らしく、誇りをもって、まちの一員として普通の生活を送ることができるようになることです。

地域福祉を進めるためには、在宅での暮らしを支援するいろいろな福祉サービスを整備することに加え、地域の人々の結びつきを深めるために助け合いや交流活動を盛んにすること、道路、公園、商店街などを誰もが利用しやすいものとすることなどが、とても大切です。

地域福祉の実現には、一部の福祉関係の専門機関だけでなく、ボランティア活動やまちづくりに取り組む市民の方々、保健・医療、住宅、建設、商工業にたずさわるさまざまな専門家、団体の方々など、多くの人の協力が必要です。

参考サイト

<パーマカルチャー>

パーマネント(永続性)と農業(アグリカルチャー)、そして文化(カルチャー)を組み合わせた言葉で、永続可能な農業をもとに永続可能な文化、即ち、人と自然が共に豊かになるような関係を築いていくためのデザイン手法です。私たちの命を支えている自然の恵みである食べ物やエネルギー、水などがどこからきてどこへ行くのか、そして自分の毎日の生活がそれらにどのように関わっているのかを知り、汚染や破壊を引き起こすのではなく、より豊かな生命を育むことが出来るようにそれらと関わっていくこと。そして争うのではなく喜びを分かち合うことを前提とした人間社会を築いていくこと。これらを実現していくために自らの生活や地域、社会そして地球を具体的にデザインしていきます。

参考サイト

と、出てきます。

基本的な考え方が共通しているように感じませんか?どちらも多様な人、動物、植物が助け合って文化を育める地域や社会をデザインする手法ですよね。

パーマカルチャーはよりその多様性を自然にも広げて持続可能な地域をデザインする特徴があります。

過疎化などで人口の50%以上が65歳以上の高齢者となった<限界集落>では、住民自治、生活道路の管理、冠婚葬祭など共同体(コミュニティ)としての機能や森林の管理能力が急速に衰えてしまい、やがて消滅に向かうとされています。

つまり持続可能でなくなった地域です。

こんな限界集落が、2015年度時点で全国に1万5568あります。5年前との比較で174集落が消滅しており確実に増えてます。<限界集落>にはもはや就学児童など未成年者の世代が存在せず、独居老人やその予備軍のみが残っている集落が多く、病身者も少なくないという一方で絶景も残されてたりします。

熊野川町嶋津 (和歌山県)

持続可能な地域を作っていくには、その土地の自然や動植物、文化も包括して共存できる仕組みを取り入れるのが大切で、パーマカルチャーは今後必ず必要になる知恵と技術の結晶だと確信しております(๑˙ㅂ˙)و

ちなみに、ヨーロッパでは<パーマカルチャー>の概念や学問はとっても普及していて、エコビレッジはたくさんありますし、私の通ったデンマークの学校でも科目としてありました。

オーストラリア発祥なのですが、ヨーロッパ各国、タイ、カナダ等世界中に学校がありPDC(Permaculture Design Course)は毎月開校されてます。残念ながら日本では年間を通して1コースしかありませんが、それでも日本語で日本の気候にあった知識を学ぶことは価値があると思います。

私はパーマカルチャーの概念が大好きで、とってもクールだと思うのです!!高齢化が世界トップスピードで進行する日本でこそ広まって欲しい。

ちなみに、サステイナブル(持続可能)な社会に向けてヨーロッパでは面白い取り組みがいろいろとあります。

  • CSA(地域住民×農業)
  • BIOマーケット(オーガニック製品・食品のみ扱う)
  • フードシェアリング(廃棄食品を福祉団体等へシェア)
  • Camphill(障がい者コミュニティ×農業)

次回はこれらの紹介をしまーす*˙︶˙*)ノ”

程よくお楽しみに、

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